アンジェラ16歳女子高生失踪事件の犯人ロイドジョーンズの現在や裁判!【本当にあった衝撃ファイル】

2020年11月17日に放送される「本当にあった(秘)衝撃ファイル」で16歳女子高生失踪事件について特集されます。

これは、2012年に当時16歳の女子高生だったアンジェラ・アレンが失踪した事件。

アンジェラはその後、遺体で発見されることに。

そして、アレン殺害容疑で逮捕されたのは36歳の「ロイド・ジョーンズという男でした。

この記事では、ロイド・ジョーンズが起こした事件と裁判結果などについて紹介してきます。

【本当にあった衝撃ファイル】16歳女子高生アンジェラ・アレン失踪事件!犯人は36歳のロイド・ジョーンズ

アンジェラとジョーンズはアメリカのオンラインチャットサイトで知り合ったという。

そして、2012年2月10日にアンジェラは家族に「散歩してくる」と言って家を出たきり行方不明に。

その日アレンはジョーンズに会っていたいのです。

ジョーンズはアンジェラと病院の駐車場で待ち合わせして車で近くの川へ。

というのもジョーンズには彼女がいたため、怒られると思い自宅近くに行くことはせず。

そして、2人はキスもして親交を深めていたが、アンジェラが16歳である事を告げるとジョーンズは突如パニックになったという。

しかし、アンジェラはジョーンズに会った瞬間に逃げようとしたが事前に裸の写真をジョーンズに送っており、脅されたため車に乗っていたそうです。

そして、ジョーンズは彼女に暴行をはたらき、川に突き落としたのです。

アンジェラ失踪から1週間後、ジョーンズの家族が所有している土地でアンジェラは発見される事に。

残念ながら、彼女は樽の中で遺体となって発見されたのです。

そして、アンジェラ発見から数日後にジョーンズは逮捕されることに。

 

ロイド・ジョーンズは10代の少年と偽りアンジェラとチャット!過去に性犯罪の前科もあった

遺体で発見されたアンジェラは首を絞められた跡があり、足は切断されていたとのこと。

ジョーンズは10代の少年を装ってアンジェラとチャットでやり取りしていたという。

アンジェラの携帯にはジョーンズの電話番号が登録されており、警察は犯人をジョーンズに絞りすぐに逮捕に至ったようです。

また、ジョーンズの彼女は「アンジェラと会っていた日に彼が泥だらけの状態で家に帰ってきた」と証言していたとのこと。

そして、ジョーンズには2001年に強制性交罪で逮捕されていた前科がある事が判明。

ジョーンズは女性の家に侵入して、カッターで女性を脅して強制性交を行ったとのこと。

その後、懲役10年の刑が言い渡され2010年に釈放されていたのです。

 

ロイド・ジョーンズの結末や裁判結果と現在について

ジョーンズは裁判でアンジェラ殺人容疑の罪を認め、2012年8月に懲役60年の刑が言い渡されています。

その他に2人の児童ポルノの罪で20年、1人の児童ポルノの罪と死体の虐待で10年の刑

ジョーンズは96歳になるまで仮釈放の資格がないとのこと。

アンジェラの祖母であるコリーンはジョーンズに殺害した理由を尋ねたが、ジョーンズは答えなかったという。

また、2016年にジョーンズは刑務所から脱走。

FBIはすぐさまジョーンズを捕まえるために20,000ドルの懸賞金を出します。

ところが、数日後にジョーンズは刑務所近くの場所で逮捕されることに。

原因は監視員の怠慢だったという。

その後、ジョーンズはセキュリティの厳しい刑務所に移されたようです。

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