2013年ロサンゼルスエリサラム事件の真相/犯人は?ホテル屋上貯水タンクで発見

2019年3月11日に放送される「世界の何だコレ!?ミステリー」で2013年にアメリカ・ロサンゼルスで起きた【エリサ・ラム事件】について特集されます。

エリサ・ラム事件とはロサンゼルスのホテルに宿泊していた大学生のエリサ・ラムが屋上にある貯水タンクの中から遺体で発見された事件です。

事件名に亡くなった人物の名前が付けらられるなどアメリカだけでなく世界中注目されました。

といのも事件か事故か未だに判明しておらずミステリーに包まれているのです。

エリサ・ラム事件の詳細と真相や犯人は誰なのかについて紹介していきます。

【世界の何だコレ!?ミステリー】2013年アメリカ・ロサンゼルスでエリサ・ラムがホテルの貯水タンクで発見される事件!

事件は2013年2月、アメリカ・ロサンゼルスにある「セシル・ホテル(現在:ステイ・オン・メイン)」で起きます。

セシル・ホテルの場所

ホテルの客から「水道の水が出ない」「水の色がおかしい」などという苦情が相次いだため、警察がホテル屋上の貯水タンクを捜索。

するとホテルに宿泊しており、数週間前から行方不明だった大学生「エリサ・ラム」が遺体で発見されたのです。

エリサは発見された時、全裸の状態でした。

プロフィール
  • 名前:エリサ・ラム(Elisa Lam)
  • 生年月日:1991年4月30日-2013年1月31日(享年21歳)
  • 出身地:カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
  • 職業:大学生(バンクーバー・ブリティッシュコロンビア大学)

エリサはカナダ出身の大学生。

事件前はアメリカに旅行で訪れていました。

旅行中は毎日両親に連絡していたようですが、1月31日に連絡がなく両親が警察に相談。

警察と家族はすぐさまロサンゼルスに飛び、警察は捜査を開始。

警察犬も出動しエリサが宿泊していたホテルの部屋などくまなく捜査するも発見にいたらず。

その後、ロサンゼルス警察はエリサの情報を求めるためビラを配布。

そして、エリサが失踪してから2週間後、ホテルにあるエレベーターの監視カメラに映ったエリサの映像が公開されると世界中で注目を集める事になります。

 

エレベーターの監視カメラ映像に映し出されたエリサの不可解な行動

エレベーターの監視カメラに映っていたエリサにはいくつもの不可解な点や怪奇現象と思われる事も。

監視カメラに映ったエリサの不可思議な行動や怪奇現象
  • エレベーターに入るやいなやボタンを連打
  • 出たり入ったりして外の廊下で何者かに話しかけているような素振り
  • 時折エレベーターの中に身を隠しているような行動も
  • エレベーターが数分間閉まらない

など

そして、数時間後エリサは貯水タンクの中で水死体となる事に。

後の調査でエリサはエレベーターボタンを「14F・10F・4F・4F・M(中2階)・HoldDoor」の順番に押していた事が判明。

セシル・ホテルではHoldDoorボタンを押してCloseを押せばすぐ閉まるのですが、そのまま放置すると2分間ドアが開きっぱなしなる仕組みだったそうです。

彼女がボタンを押している最後の辺りでドアが少し締まりかけるが、再度開いたのはHoldDoorを押したため。

HoldDoorを押してから動画内でドアが閉まるまで約2分経過しているので一致します。

また、エレベーターの向こう側は鏡でした。

動画でも鏡に映った自分自身の姿を確認したり、調整したりするような動きが確認出来るかと。

 

貯水タンクへはどうやって行った

また、エリサは屋上の貯水タンクで発見されたのですが、屋上の貯水タンクは誰でも行ける場所ではありませんでした。

というのも屋上に上がるにはセンサー付きの従業員専用ドアを通り抜ける必要があったそうです。

ただ、ホテルの避難経路を使えば行けない事もなかったようです。

(画像引用:https://ameblo.jp/)

それでも、貯水タンクに登るにはかなり狭いハシゴを登らなくてならず、その上フタは酷く重く、小柄な女性が開けられるようなものではなかったとか。

ラムの死後に中国人のユーザがインターネットに投稿した映像には、ホテルの屋上へは避難経路を通じて容易に入ることができ、貯水槽のうちの2つは蓋が開いていたことが示されていました。

 

事件の真相や犯人は誰?

先に言うと現在でも事件は解決していないようです。

犯人についても現時点では判明していません。

警察は、2013年2月21日に双極性障害を重要な要因とする不慮の事故による溺死と発表しています。

遺体を解剖の結果、明らかに間違った量の薬を服用していた事が判明。

実はエリサは双極性障害といういわゆる躁うつ病を患っていたのです。

家族には秘密にしていたようですが2010年ごろにブログを開設し、自らの精神障害との闘病についての話を綴っていたそうです。

また、エリサはホテルで5階の2人部屋に宿泊していましたがルームメイトから「奇妙な行動をしていると」苦情があり、1人部屋に移動していたとの事。

上記に事からエリサは抗うつ剤の過剰摂取によって、HoldDoorボタンを押した事に気づかず、なぜかドアが閉まらないという思いに囚われ不可思議な行動を取っていたのではないかと。

ですが、彼女の精神状態や、ルームメイトからの苦情を考慮すると薬の過剰摂取による自殺行為も考えられなくないですね。

 

ホテルは過去に複数の事件が

余談ですが実はセシル・ホテルはでは過去にも様々な事件が。

1950~60年代は自殺の名所に。

期間中には複数の人物が亡くなっています。

また、1980年代には「夜のストーカー」とのちに呼ばれる連続殺人犯リチャード・ラミレズが宿泊。

リチャード・ラミレズはホテル内で13人を殺害。

1990年代には、ジャック・ウインターヴェーゲルという連続殺人犯が宿泊。

ホテル内で少なくとも3人の女性を殺害したのです。

このようにセシル・ホテルでは過去に多数の死者が出ているため、エリサの不可解な死も100%関係がないとは言いきれなそうな気もしますね。

 

裁判結果や新たな真相とは

2013年9月にエリサの両親が不法死亡を理由に提訴。

(ラムや他の客に危険をもたらす理に合わないリスクの原因をホテル内で調査して発見) することを怠ったと主張し、特定しない損害賠償と埋葬費用を請求。

ホテル側はラムが貯水槽に入ることを合理的に予測することは不可能であり、ラムがどのようにして貯水槽に辿り着いたか不明のままであるため、それを防ぐための責任はホテル側には帰せられないと主張。

最終的に2015年に訴訟は棄却されています。

また、今回は新たな真相が発覚するという事で番組で紹介され次第、情報を更新していきます。

エリサはホテルの非常階段を使用していた事が判明。

さらに、彼女のブログから事故前に屋上に上がっていたようです。

警察の見解は事件当日エリサは何者かに怯えており、逃げるように屋上に向かった。

そして、貯水タンクに逃げ込んだ。

しかし、貯水タンクの水位が下がり脱出が不可能に。

時期は真冬という事もありエリサは寒さに耐えられずそのまま溺死したのではないかと。

これが2020年になって判明したエリサ・ラム事件の真相のようです。

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