オードリー春日ウェイトリフティング全国大会の結果は優勝?【炎の体育会TV】

2019年2月8日に放送される「炎の体育会TV」でオードリー春日俊彰さんが出場したウェイトリフティングの全国大会について特集されます。

昨年の3月に放送された同番組では重量挙げの大会に初参加する春日さんの様子が放送されました。

今回は全国大会に挑むという事で、オードリー春日俊彰さんが参加した大会の結果と成績について紹介していきます。

【炎の体育会TV】オードリー春日全国大会までの270日に密着!練習成果は

春日さんは番組の企画でこれまでに4種目の競技に挑戦。

ボディビルで東京オープン5位。

フィンスイミングでワールドカップマスターズ大会2位。

レスリングで全日本社会人選手権4位。

エアロビクスで全日本コンテスト男子シングル3位とそれぞれ結果を残しています。

アスリート芸人としての地位は確立したものの、日本一を獲得出来ていません。

今回は悲願の日本一を目指してウェイトリフティングに挑戦。

春日さんは2018年の年末からウェイトリフティングの練習を開始。

番組では全国大会までの270日に密着されるという事です。

 

春日の270日の練習成果は

春日さんは種目の1つである「クリーン&ジャーク」で95kgを挙げる事を目標にします。

挙げる事が成功すればメダル圏内も見えてくるという事です。

ちなみにウェイトリフティングは「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」の2種目があります。

スナッチとは

両手による引き上げ競技。

地面に置いたバーベルを頭上へ一気に引き上げ、立ち上がる。

クリーン&ジャークとは

両手による差し上げ競技。

地面に置いたバーベルを第1動作(クリーン)で肩まで引き上げて立ち上がり、第2動作(ジャーク)で全身の反動を使って一挙動で頭上へ差し上げる。

大会前は、CM5本にレギュラー番組12本を抱えていた春日さん。

春日さんはそんな忙しい中で空いた時間を見つけてはウェイトリフティングの練習をされていたみたいです。

そんな中で80kgが持ち上げられなかった春日さんは、ウェイトリフティングの強豪校である九州国際大学を訪れる事に。

九州国際大では極限までに体を追い込んでからフォームの練習に取り組む事を教わります。

理由は腕だけでなく体全体を使って挙げる事を目的としているそうです。

その結果、春日さんは80kgを挙げる事に成功

その後は練習が順調にいき、大会の2日前には90kgを挙げる事に成功したようです。

非常に良いコンディションで大会に挑む事になります。

 

オードリー春日「全日本マスターズウェイトリフティング(重量挙げ)」の結果!ネタバレ注意

春日さんは昨年の7月に宮崎県で行われた「第37回全日本マスターズウエイトリフティング競技選手権大会」に参加されたようです。

大会では「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」の2種目があり、それぞれ3回ずつの計6回挙上します。

種目ごとの最高重量によって結果が決まります。

春日さんはM40(40歳~44歳)の81kg級(体重)にエントリーされました。

結果を先に言うと残念ながら優勝は出来なかったようです。

オードリー春日の成績
種目 スナッチ クリーン&ジャーク
1回目 65kg✕ 85kg✕
2回目 65kg 85kg
3回目 73kg✕ 92kg✕
結果 150kg
81kg級の順位
  • 1位:原中 洋(220kg)
  • 2位:Stayanchi Jason(192kg)
  • 3位:前川 峰俊(173kg)
  • 4位:Bala’zs Peter Laszlo(171kg)
  • 5位:春日 俊彰(150kg)

結果は5人中5位だったようです。

「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」の成績は共に最下位。

4位との差も20kg以上もあり少し実力不足だったようにも感じますね。

 

まとめ

オードリー春日重量挙げウェイトリフティングの結果は優勝?】について紹介しました。

またしても春日さんは優勝する事は出来なかったようです。

しかし、本業が忙しいためにまとまった練習時間が取れなかった事を踏まえると、練習を開始して半年ちょっとで全国大会5位はとてつもないセンスがあるようにも感じます。

今後しっかり練習すれば1位を取れる可能性はあるかもしれませんね。

ただ、あくまでもお笑い芸人が本業ですからウェイトリフティングを続けるのか、また新しい競技に挑戦されるのか今後も注目ですね。