1972年高知中学生小型UFO捕獲遭遇介良(けら)事件の真相現在は?【世界の何だコレ!?ミステリー】

2020年4月8日に放送される「世界の何だコレ!?ミステリー」で高知県で起きた介良(けら)事件について特集されます。

介良事件とは1972年に高知県に住んでいた中学生が小型のUFOと思われる物体と遭遇して捕獲した事件です。

ただ、物体は最終的に消失してしまい、UFOだったのか真相については明らかになっていないようです。

介良事件の詳細や番組で紹介される当事者の話になどについて紹介していきます。

【世界の何だコレ!?ミステリー】1972年高知県の介良地区で中学生が小型UFOと遭遇・捕獲

事件は1972年8月25日高知県高知市の東部に介良地区で起きます。

介良地区の場所

中学生グループが田んぼの中で地上から少しの高さでハンドボールで色とりどりに発光する物体を発見。

中学生たちが翌日気になって同じ場所に行くと、物体の下に灰皿のような奇妙な物体があった

物体は灰皿そっくりであったが、底面中央の正方形の中に直径3ミリほどの穴が多数開いていた。

さらに、周りには古代壁画のような図柄が描かれていたようです。

グループの1人が、家へ持ち帰り物体を調べようとたんすに収納。

しかし、物体は翌日になると姿を消して田んぼに戻っていたのです。

そこで別の友人とともに物体を確保し、調査のため分解しようとしたり、内部を観察したり水を注ぎこんだりしたようです。

しかし傷がつくことはなく、やかん2個分の水を飲み込んだとのこと。

その後も何度か収納しておいてもまた逃げて元の田んぼに戻り、それをまた確保するという事の繰り返し。

最後に一人がひもできつく縛って運ぼうとするが、途中でハンドボール大の発光する物体が出現し何らかの力により引っ張られ、気づいたときには物体は消失。

物体は写真をとろうとしてもシャッターがおりなかったり、フィルムが真っ黒になったりして、ボヤけた写真が一枚撮れたのみなど不可解なこともあったようです。

 

介良事件のUFOは本物だった?

この事件の特徴の1つに、UFOの裏面に描かれていた模様の独特さがある。

そこには石器時代のカナヅチ様の古代の壁画を思わせるような意味不明の図柄や『静海波』と呼ばれる魚の鱗状の規則正しい文様が描かれていた。

図形が表す意味については、弘法大師が杖で突いて滝が出現した伝承を図案化したものではないかという説がある。

超常現象研究家の志水一夫が、後に事件の目撃者のインタビューを取っている。

その際、目撃者の二人がUFOの大きさを巡って真剣な言い争いを始めた。

作り話なら口裏を合わせるのが普通なため「これは本当に何かあったんだな」という印象を受けた、と志水は語っているようです。

 

介良事件の真相と現在は?

UFOを目撃した野村尊應さんによると、発見された当時と現在の場所は変わらず田んぼのままであると。

また、当時発見された小型の円盤は中学生では作れないものであった。

当時は好奇心本位で叩いたりなどいろいろ試したようですが、傷がつくことはなかったと。

また、中には精密機械が詰まっていたそうです。

円盤を見た大人によると「無線操縦による灰皿」などの疑いも出たようですが、番組でも最終的に真相は明かされなかったようです。

野村尊應さんは嘘だと疑われても仕方ないと発言されていました。

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