京都高校生自転車ひき逃げ事件の犯人の名前顔画像は?執念の捜査67日【逮捕の瞬間!警察24時】

2020年3月1日に放送される「日曜THEリアル!・逮捕の瞬間!警察24時消えた犯人&謎の通報者を完全追跡SP」で京都で起きた自転車高校生のひき逃げ事件について特集されます。

番組では自転車に乗っていた高校生が車にひき逃げされる事件について紹介。

事故の瞬間は防犯カメラに鮮明に捉えられ、車種も特定されたようですが、逮捕までに時間がかかったようです。

ひき逃げ事件を起こした犯人の名前や顔画像などについて紹介していきます。

【日曜THEリアル!・逮捕の瞬間!警察24時】京都で自転車高校生がひき逃げされる事件!

番組で取り上げられる事件の内容はこちら。

悪質ひき逃げ事件(京都) 自転車に乗った高校生が跳ね飛ばされるひき逃げ事件が発生。

その瞬間は防犯カメラに鮮明に捉えられ、車種も特定。

容疑者逮捕は時間の問題と思われたのだが…。

容疑車両の持ち主は、事件とは無関係。

運転していたのは誰なのか…そして、現場から消えた謎の通報者…謎が謎を呼ぶ展開に捜査は難航。

そして、防犯カメラやドライブレコーダーの徹底捜査でようやく浮かんだ容疑者にまさかの展開が!

迷宮入り寸前となった悪質なひき逃げ事件の「執念の捜査67日」全記録!

(引用:https://tv.yahoo.co.jp/program/69030111/)

このように京都で自転車に乗っていた高校生をひき逃げした悪質事件について取り上げられます。

ひき逃げの瞬間や車は防犯カメラに映っていたようですが、逮捕までには時間を要したようですね。

時間を要した原因は何だったのでしょうか。

 

犯人の名前や顔画像は?

そして、上記の事件ではないかと思われるような記事があったのでご紹介いたします。

事件が起きたのは2019年の7月。

5日午後2時55分ごろ、京都府宇治市槙島町吹前の市道で、同府城陽市の男子高校生(17)が倒れているのを近くにいた男性が発見した。

男子高校生は左後頭部を骨折するなど重傷を負ったが、命に別条はないという。

男性が発見した際に、近くに乗用車が止まっていたことなどから、京都府警宇治署は道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで捜査している。

同署によると、近くで作業していた男性が衝突音を聞き、現場に駆けつけたところ、自転車のそばで倒れていた男子高校生を発見。

近くには、黒色の乗用車と40~50代くらいの男がいたという。

男性は救急車を呼ぼうと現場を離れたが、再び戻ったときには乗用車と男はいなかった。

現場は片側1車線の一方通行の直線道路。

同署はひき逃げ事件とみて逃げた車の行方を追っている。

(引用:https://www.sankei.com/west/news/190706/wst1907060003-n1.html)

そして、事件から4ヶ月後に犯人が逮捕されています。

ことし7月、宇治市で軽乗用車を運転中に自転車と衝突し、当時17歳の男子高校生に

大けがを負わせたまま立ち去ったなどとして、警察は20日までに25歳の女をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、住居不定・職業不詳の辻村彩夏容疑者(25)です。

警察によりますと、辻村容疑者はことし7月5日、宇治市内の市道で無免許で軽乗用車を運転し、城陽市に住む当時17歳の男子高校生が乗る自転車と衝突し、男子高校生に頭の骨を折るなどの大けがをさせたにもかかわらず、そのまま立ち去ったとして、
ひき逃げや無免許運転の疑いが持たれています。

また、警察は、事故当時、軽乗用車の助手席に乗っていた辻村容疑者の交際相手の
水野敦朗容疑者(55)について、逃げるように勧めたとして犯人隠避の疑いで逮捕しました。

調べに対し、辻村容疑者は「やったことはまちがいない」、水野容疑者も「一緒に逃げてしまいました」
とそれぞれ供述し、容疑を認めているということです。

(引用:https://thegossip.net/jiken/1525/)

テレビで紹介される事件と同じであるかは分かりませんが、内容的に似てはいますね。

※追記:おそらく上記の事件について取り扱われていました。

逮捕されたのは「辻村彩夏容疑者」とその交際相手の「水野敦朗容疑者」。

共に容疑を認めています。

辻村彩夏容疑者無免許であった事から、車の持ち主は交際相手である水野敦朗容疑者のものであった可能性が高いです。

そうなると容疑車両の持ち主は、事件とは無関係と警察が最初に判断したのも納得かもしれません。

また、事件発生から逮捕まで4ヶ月近くかかっている事も番組の内容と似ている気がします。

 

逮捕されるまでの経緯は?

※放送中に更新いたします。

高校生が乗る自転車は後ろから車の角に衝突され、回転するように道路に転がったそうです。

近くにいた目撃者が事故現場にかけよると、犯人は逃走しておらずまだ現場にいたようです。

そして、目撃者が警察に電話していると、現場から車と犯人はいつの間にか消えていたのです。

そこで、警察は防犯カメラから衝突車の行方を追います。

すると近くにコンビニに衝突車と思われる車が映っていました。

また、車は黒の軽自動車で黄色のナンバープレートである事が判明。

警察は事故現場付近に設置された防犯カメラの提供を求めます。

すると、車は事故後にフロントガラスにひびが入っている事が判明。

さらに、車の4桁のナンバー情報を入手。

そして、ナンバーが一致する車は関西地区には3台しかなかったようです。

警察が車の行方を追うと持ち主は事件には全く関係ない別の人物。

その人物は事件が起こる前に車を売っていたと発言。

警察が買い取り業者に問い合わせると、確かにその人物が車を売っていた事が分かります。

そして、売却された車を「K」という人物がを購入していた事が分かります。