2020年6月6日に放送される「炎の体育会TV」でマスク・ド・ピッチャーが登場します。
登場するマスク・ド・ピッチャーは元メジャーリーガーで生涯年俸30億円投手のようです。
この記事では、マスク・ド・ピッチャーの正体が誰なのか紹介していきます。
【炎の体育会TV 6/6】野球マスク・ド・ピッチャーの正体とヒント!
プレゼント企画
【今夜緊急生放送のマスク・ド・ピッチャーの正体を予想しよう】
正解者には抽選で番組QUOカード🎁番組中さらなる展開もあります!!
締め切り:マスクマンの正体がわかるまで
☆応募方法☆
①このアカウントをフォロー&RT
②予想したアスリートに「#体育会TV」を付けてツイート pic.twitter.com/PA8VrZVCdl— TBS炎の体育会TV (@taiikukaitv) June 6, 2020
体育会TVの人気企画になっているマスク・ド・スラッガー。
今回はその逆となるマスク・ド・ピッチャーが行われます。
芸能人バッター軍が1本でもヒットを打てばマスクを脱いで正体披露することになります。
今回は番組史上初の生放送での3打席ガチ対決。
三代目JSB・ELLYら参戦の緊急生放送決定@elly24soul @jsb3_official @taiikukaitv #体育会TV
▼詳細はコチラhttps://t.co/4gdD8Vafmu
— モデルプレス (@modelpress) May 30, 2020
挑戦するのは済美高校出身のティモンディ・高岸さん。
野球推薦で高校入学したゴールデンボンバー・樽美酒研二さん。
高校時代に巨人の坂本勇人選手と対戦してヒットを打った三代目JSB・ELLYさん。
そして、現時点で分かっているマスク・ド・ピッチャーのヒントはこちら。
- 生涯年俸30億円
- 元メジャーリーガー
- 左ピッチャー
- 20勝
- タイトル7冠
- 28億円でメジャー移籍
※赤色は追加ヒント
マスク・ド・ピッチャーは誰で井川慶?
6月19日にプロ野球開幕が迫っていることから現役の選手である可能性はないでしょう。
そこですでに引退している生涯年俸30億円の選手について紹介します。
- 井川慶:32億1,380万円 現役
- 石井一久:33億4,830万円 2013年引退
- 桑田真澄:29億3,320万円 2007年引退
- 斎藤隆:29億2,890万円 2015年引退
斎藤隆さんは現在ヤクルトの1軍投手コーチを務めているため除外されそうです。
また、ヒント映像からはマスクマンは少し特徴的な前歯をしています。
斎藤隆コーチを除く3人の中では、井川慶選手が特徴的な前歯をしているため同一人物である可能性は高いかと。
井川慶選手は現在、どこのプロアマ球団にも所属していませんが正式に引退を発表していません。
そのため、現在も復帰に向けてトレーニングをしているそうです。
今日は懐かしい人に会いました♪
全体練習を再開した関西独立リーグ・兵庫ブルーサンダーズにお邪魔し、井川慶投手の久々だという練習を見せていただいたのだ😊
久々とはいうものの、やはりすごいボールを投げていましたよ〜⚾️#井川慶 #橋本大祐 #阪神タイガース #兵庫ブルーサンダーズ pic.twitter.com/z5hCpvrFVE— 土井麻由実 (@7mayu7mayu7) June 1, 2020
石井一久さんや桑田真澄さんがすでに引退していることを考慮すると、マスク・ド・ピッチャーは井川慶選手である可能性は高いでしょう。
井川慶のwiki風プロフィールと成績!
井川慶はどっちのユニフォームが似合いますか?
阪神だと思ったらRTを
オリックスだと思ったらいいねをしてください pic.twitter.com/KDiCNiAlvV— 神奈川の虎党@ケンシロウ (@HANSHINKENSHIRO) January 9, 2019
- 名前:井川 慶(いがわ けい)
- 生年月日:1979年7月13日(40歳)
- 出身地:茨城県東茨城郡大洗町
- 身長・体重:186cm・93kg
- 高校:水戸商業高校(茨城)
- 投球・打席:左投げ・左打ち
- ポジション:投手
- プロ入り:1997年・ドラフト2位
- 阪神タイガース (1998 – 2006)
- ニューヨーク・ヤンキース (2007 – 2008)
- オリックス・バファローズ (2012 – 2015)
- 兵庫ブルーサンダーズ (2017)
- 最多勝利:1回 (2003年)
- 最優秀防御率:1回 (2003年)
- 最多奪三振:3回 (2002年、04年、06年)
- 最高勝率 :1回 (2003年)
- 沢村賞:1回 (2003年)
- 最優秀選手:1回 (2003年)
- ベストナイン:1回 (2003年)
- 月間MVP:3回 (2002年4月、03年6月、7月)
- 最優秀投手:1回 (2003年)
井川慶選手は茨城県の出身。
高校時代は甲子園に出場したことはありませんでしたが、3年春の県大会では7回参考記録ながら完全試合を達成。
一部では名の知れた選手であり、ドラフト2位で阪神に入団します。
2001年から先発ローテーションに定着し2002年から2006年までは5年連続2桁勝利。
2003年には20勝をマークしチームのリーグ優勝に貢献します。
2004年には広島戦で当時プロ野球史上71人目となるノーヒットノーランを達成。
そして、2006年オフに5年契約で念願であったメジャーのヤンキースに移籍。
しかし、一定の評価は得ながらチーム事情に恵まれなかったり制球難を指摘されてメジャーでは通算2勝に終わります。
ちなみに、マイナーでは100試合以上に登板するなどある程度の成績を残していたようです。
その後、2012年に阪神時代の恩師であった岡田彰布監督が指揮するオリックスに復帰。
しかし、ケガなどにより阪神時代のような力を発揮する事ができず2015年のオフに戦力外に。
2016年からは独立リーグの兵庫ブルーサンダーズに入団。
2017年はリーグで11勝0敗、防御率1.09、94奪三振の成績を残すも契約満了で退団。
退団理由は「独立リーグは若手の場所」とのこと。
現在は、復帰を目指してトレーニングをしているようです。
まとめ・結果
【炎の体育会TVマスクマンピッチャーの正体は誰?生涯年俸30億円の元メジャー投手】について紹介しました。
マスク・ド・ピッチャーの正体は井川慶選手で間違いないようですね。
また、結果は
- 高岸:見逃し三振→マスクマン勝利
- 樽美酒:ショートゴロ→マスクマン勝利
- ELLY:空振り三振→マスクマン勝利
- 岡田健史:ファーストフライ→マスクマン勝利
となりました。
見事に井川慶選手が4人を抑えて勝利しました。
やはり、現役復帰を目指しているだけではありますね。
今後の井川慶選手の活動がますます注目されます。