炎の体育会TV(4/18)マスクマン陸上マスクドランナーの正体は誰?青学で箱根優勝区間新

2020年4月18日に放送される「炎の体育会TV」でマスク・ド・ランナーが行われます。

登場するマスク・ド・ランナーは今年の箱根駅伝で優勝し、区間新を記録した陸上選手のようです。

この記事では、マスク・ド・ランナーの正体が誰なのか紹介していきます。

【炎の体育会TV 4/18】陸上マスク・ド・ランナーの正体とヒント(箱根優勝・区間新・乃木坂46生田絵梨花推し)

体育会TVの人気企画になっているマスク・ド・スラッガーと並んで人気の「マスク・ド・ランナー」。

マスク・ド・ランナーは陸上界の有名・注目選手が得意競技で陸上界期待の若手と対戦。

勝利すればマスクマンの正体が明らかになります。

今回は動物だらけの新コースで1000m×3本勝負を行うようです。

舞台となったのは千葉県のマザー牧場。

そして、現時点で分かっているマスク・ド・ランナーのヒントはこちら。

マスク・ド・ランナーのヒント

  • 2020年の箱根駅伝優勝
  • 区間新記録
  • 陸上界で最も注目を集める
  • マスクマンは生田絵梨花推し
  • 大の乃木坂46ファン

今年の箱根駅伝の優勝チームは青山学院大学であるため、青学の選手がマスクマンとして登場するようですね。

そして、青学の選手であることから2人の人物について絞られるため、1人に絞っていきます。

 

マスク・ド・ランナーは誰でGMO/青山学院大学の吉田祐也!

今年の箱根駅伝優勝チームは青山学院大学。

そして、区間賞を獲得した人物はこちら。

箱根駅伝2020の区間賞(1区~10区)
  • 1区:米満 怜(創価大4年)1:01:13
  • 2区:相澤 晃 (東洋大4年)1:05:57 区間新
  • 3区: Y・ヴィンセント(東京国際大1年)59:25 区間新
  • 4区:吉田 祐也(青学大4年)1:00:30 区間新
  • 5区:宮下 隼人(東洋大2年)1:10:25 区間新
  • 6区:館澤 亨次(東海大4年)57:17 区間新
  • 7区:阿部 弘輝(明治大4年) 1:01:40 区間新
  • 8区:小松 陽平(東海大4年) 1:04:24
  • 9区:神林 勇太(青学大3年) 1:08:13
  • 10区:嶋津 雄大(創価大2年) 1:08:40 区間新

箱根駅伝優勝ということから青山学院大学の吉田祐也選手と神林勇太選手に絞られます。

さらに、区間新ということで今回のマスク・ド・ランナーはおそらく「吉田祐也選手」と思われます。

吉田祐也選手は今年の2月に行われた大分別府マラソンで日本人トップの3位(学生歴代2位)に。

陸上は大学までと決めておりブルボンに内定が決まっていましたが、別府マラソンで好成績を残したことで考えは一変。

マラソン強化戦略プロジェクトの瀬古利彦リーダーや、住友電工の渡辺康幸監督らに競技継続を薦められたことで、2024年以降の五輪マラソン代表を目指して陸上を続けることを決断。

ブルボンを辞退してGMOアスリーツに所属することが決まりました。

上記のことから陸上界で注目を集めているにも当てはまります。

さらに、吉田祐也選手は乃木坂46の大ファン。

生田絵梨花さん推しであることも過去のテレビ番組に出演した時に、部屋にポスターを貼っていたことから判明しています。

 

吉田祐也のwiki風プロフィール!成績

プロフィール
  • 名前:吉田 祐也(よしだ ゆうや)
  • 生年月日:1997年4月23日(22歳)
  • 出身地:埼玉県東松山市
  • 身長・体重:167cm・47kg
  • 専門:中距離・長距離走・マラソン
  • 所属:GMOアスリーツ
経歴

  • 小学校:松山第一小学校(埼玉県)
  • 中学:東松山東中学校(埼玉県)
  • 高校:東京農業大学第三高校(埼玉県)
  • 大学:青山学院大学 教育人間科学部教育学科
自己ベスト

  • 5000m 14分02秒18(2018年)
  • 10000m 28分42秒58(2019年)
  • ハーフマラソン 1時間03分19秒(2019年)
  • マラソン 2時間08分30秒(2020年)

吉田祐也選手は埼玉県の出身。

高校時代までは全国大会に出場したことはありませんでしたが、青山学院大学に進学。

その後、3年生(2018年11月)の時に全日本大学駅伝5区に出場。

これが大学3大駅伝初出場となります。

そして、見事区間賞を獲得して総合優勝に貢献。

2019年の全日本大学駅伝でも2年連続で5区に起用され区間3位の記録。

そして、大学最後となる2020年1月の箱根駅伝で4区にエントリーして箱根駅伝初出場。

当初は補欠だったようですが、区間新記録をマークして総合優勝に貢献されました。

今後は2024年開催予定であるパリ五輪での代表選出が期待されます。

 

まとめ

炎の体育館TV(4/18)マスクマン陸上マスクドランナーの正体は誰?青学で箱根優勝区間新】について紹介しました。

マスク・ド・ランナーの正体は予想通り吉田祐也選手でした。

また、結果は

  • 1人目・牧内大華 100mハンデ:マスクマン勝利
  • 2人目・杉森心音 80mハンデ:マスクマン勝利
  • 3人目・竹内酉行(ゆあん):マスクマン敗戦

となりました。

3連勝とはなりませんでしたが、中学生相手に真剣勝負をする吉田祐也選手は素晴らしい姿でしたね。

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