炎の体育会TV(4/4)マスクマン野球マスクドスラッガー5人の正体は誰?

2020年4月4日に放送される「炎の体育会TV」でマスク・ド・スラッガーに元プロ野球選手5人が登場します。

マスク・ド・スラッガーは炎の体育会TVの人気企画の1つになっており、今回も5人の豪華スラッガーが天才キッズと対戦します。

この記事では、マスク・ド・スラッガーの5人の正体が誰なのか紹介していきます。

【炎の体育会TV 4/4】野球マスク・ド・スラッガー(ファイブ)5人の正体とヒント!

体育会TVの人気企画になっている「マスク・ド・スラッガー」。

2人の天才キッズピッチャーがマスクマンと一打席ずつ対戦していき、3連続でアウトを取れれば勝利。

今回はドラマ「テセウスの船」で加藤みきお役を演じてブレイクした柴崎楓雅さんが初出演されます。

柴崎楓雅さんは野球好きで大の巨人ファン。

坂本勇人選手が大好きだそうです。

番組ではまさかの衝撃展開ということで名セリフとなった「ジ・エンドー」が聞ける可能性も!?

そして、現時点で分かっているマスク・ド・スラッガーのヒントはこちら。

マスク・ド・スラッガーのヒント

  • 2000本安打
  • WBC世界一
  • 侍ジャパン4番
  • 高校通算51HR
  • 身長192センチの歴代最高身長のスラッガー
  • プロ野球日本一経験者
  • 右打者3人、左打者2人

上記のことから2人の人物については判明しておりますのでご紹介していきます。

 

プロ野球マスク・ド・スラッガーファイブ(マスクマン)の5人は誰?

 

マスク・ド・レッドは「駒田徳広」

マスク・ド・レッドのヒント

  • 身長192センチの歴代最高身長のスラッガー
  • プロ野球日本一経験者
  • 2000本安打
  • 6年連続満塁HR
  • プロ初打席満塁HR

そして、映像では左バッターであったことからレッドは「駒田徳広さん」だと思われます。

駒田徳広さんは1989年に巨人の日本一に貢献してシリーズのMVPにも選ばれています。

結果はライトフライのエラーでアウトとなり敗戦。

 

マスク・ド・ブルーは「宮本慎也」

マスク・ド・ブルーのヒント

  • 2000本安打(41歳5ヶ月での達成)
  • WBC世界一(キャプテン)
  • 五輪2回出場
  • 右打ち
  • オールスター出場8回
  • ゴールデングラブ10回

2000本安打41歳5ヶ月での達成ということでブルーは「宮本慎也さん」になります。

宮本慎也さんは世界一になった2006年の第1回WBC大会のメンバーに選ばれています。

第1打席はヒットで勝利しました。

第2打席はライトフライでアウトとなりました。

 

マスク・ド・グリーンは「初芝清」

マスク・ド・グリーンのヒント

  • 侍JAPAN4番
  • パリーグ在籍
  • オールスター4回出場
  • 代打7打席連続安打

歴代の侍JAPAN4番は松中伸彦さん、村田修一さん、阿部慎之助監督の3人。

この中で右打者は村田修一さんとなるため、可能性としては1番高いかと。

オールスター4回出場に代打7打席連続安打ということでグリーンは「初芝清さん」になります。

初芝清さんはロッテ一筋17年で打点王1回、ベストナイン1回を受賞。

また、プロ野球選手が初めて国際大会に出場した1999年のシドニー五輪アジア予選の全試合で初芝清さんは4番を務められています。

つまり侍JAPANの初代4番でもあります。

第1打席はレフト前ヒットで勝利しました。

第2打席はショートゴロでアウトとなりました。

 

マスク・ド・イエローは「佐伯貴弘」

マスク・ド・イエローのヒント

  • 日本一経験(1998年)
  • 身長186cm
  • 通算安打1597本
  • マシンガン打線の主軸
  • 1シーズン4番で全試合出場
  • 左打者

1998年に日本一になりマシンガン打線(横浜)の主軸。

そして、通算安打が1597本ということでイエローは「佐伯貴弘さん」になります。

また、2005年にはシーズン通して4番として全試合に出場されています。

第1打席は見事ヒットで勝利しました。

第2打席はセカンドゴロでアウトとなりました。

また、佐伯貴弘さんといえば前進守備が野球ファンには知れ渡っていますね。

 

マスク・ド・パープルは「濱中治」

マスク・ド・パープルのヒント

  • 高校通算51HR
  • 高卒新人でのスタメン出場
  • 野村克也さんが認めた天才

高校通算51HRを記録している選手を調査すると、元阪神の「濱中治さん」と元近鉄の「吉岡雄二さん」の2人しかいません。

さらに、高卒1年目からスタメン出場しているとのこと。

そして、予告映像にはパープルがスイングする瞬間が映し出されていました。

(画像引用:https://www.youtube.com/)

前足を上げる独特のフォームからパープルの正体は「濱中治さん」だと思われます。

また、濱中治さんは阪神では掛布雅之さん以来となる高卒新人でのスタメン出場を果たしているので間違いないでしょう。

結果は空振り三振でマスクを取る事に。

 

前回(3/7)のマスク・ド・スラッガーの正体

マスク・ド・スラッガーのヒント 

  • レッドはWBC世界一経験者で打率.409を記録
  • ブルーは背番号7の五輪メダリスト
  • グリーンは日本一経験者で1試合6安打
  • イエローは通算2480安打記録
  • パープルは3081試合に出場でキャッチャー

前回のマスク・ド・スラッガーの5人の正体はこちら。

3月7日放送のマスク・ド・スラッガーの正体
  • マスク・ド・レッド→里崎智也
  • マスク・ド・ブルー→谷佳知
  • マスク・ド・グリーン→森本稀哲
  • マスク・ド・イエロー→立浪和義
  • マスク・ド・パープル→谷繁元信

 

まとめ

炎の体育館TV(4/4)マスクマン野球マスクドスラッガー5人の正体は誰?】について紹介しました。

今回の5人をまとめると

4月4日放送のマスク・ド・スラッガーの正体
  • マスク・ド・レッド→駒田徳広
  • マスク・ド・ブルー→宮本慎也
  • マスク・ド・グリーン→初芝清
  • マスク・ド・イエロー→佐伯貴弘
  • マスク・ド・パープル→濱中治

となりました。