筑西市ふるさと納税おせち届かない小野瀬フーズ破産!社長顔画像も

茨城県筑西市のふるさと納税の返礼品であるおせちが配送中止になった件で、おせちの生産を担当していた小野瀬フーズと関連会社の小野瀬水産が破産した事が話題になっています。

筑西市では2016年以降のおせちの返礼品として同社のおせちを利用していたようです。

小野瀬フーズの社長や破産の理由について「計画倒産?や再建のためによる市の政策?」といったの声が挙がっているので紹介していきます。

千葉県筑西市のふるさと納税返礼品でおせちが届かない!担当業者の小野瀬フーズが倒産

小野瀬フーズは、1991年(平成3年)8月に設立された飲食店運営業者。

回転寿司の「すし勢」、和風レストランの「ごほう」「晤寶」、とんかつ店の「かつ萬」などを地元筑西市や水戸市、栃木県小山市、千葉県我孫子市などに展開し、2003年7月期には年売上高約17億5600万円を計上していた。

しかし、その後は消費者の節約志向による外食離れや大手飲食チェーンとの激しい競争で客足は伸び悩んでいた。

2010年には、都内吉祥寺や池袋にも出店するなど、スクラップ・アンド・ビルドを重ねていたが、2014年7月期の年売上高は10億円を割り込み、2017年7月期には約8億400万円と低迷、赤字経営を強いられていた。

この間、金融機関の支援を得ながら経営再建に取り組んでいたが、関係会社の小野瀬水産(株)が請け負っていた、ふるさと納税の返礼品として筑西市が企画した「おせち料理」の生産が期日までに間に合わないというトラブルが発生したことから、先行きの見通しが立たなくなり、7日までに事業継続を断念、同日東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

関連会社の小野瀬水産(株)は1979年(昭和54年)6月創業、82年(昭和57年)5月に法人化した水産加工品卸売業者。

主に(株)小野瀬フーズに対して生鮮魚介はじめ同加工品などを販売していたが、同社に連鎖する形で同様の措置となった。

負債は(株)小野瀬フーズが約9億円、小野瀬水産(株)が約1億円、2社合計で約10億円となる見込みだが、今後変動する可能性がある。

(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-00010006-teikokudb-ind)

このように筑西市からおせちの生産を請け負っていた小野瀬フーズと関連会社で小野瀬水産が破産手続きをしたようです。

筑西市は2016年から小野瀬フーズにおせちの生産を依頼しておりこれまでトラブルはなかったようです。

ただ、2019年はふるさと納税を掲載するサイトを増やしたことで注文数が例年の3倍以上に。

その数は約2,100セットで、約360セットが配送中止になりました。

配送中止になった商品は寄付額9万円の「幸寿」と寄付額5万円の「華琴」。

中止分の寄付額は総額2,069万円に上り、理由について「受注が多すぎた」と小野瀬フーズの担当者は答えています。

また、小野瀬フーズは外食離れや大手飲食チェーンとの激しい競争で近年は経営状態が苦しく、2017年時点で既に赤字経営をしていたようです。

これに関しては筑西市は経営状態などの詳しい調査はしていなかったか疑問に残りますね。

依頼してた会社が倒産してしまった以上、筑西市に対しての責任問題に是非が問われることでしょう。

 

小野瀬フーズの社長は誰で顔画像

小野瀬フーズの社長は
小野瀬あや子」さんです。

顔画像はこちらです

(画像引用:http://www.onose.jp/group)

小野瀬あや子社長は小野瀬グループの社長でもあり、小野瀬フーズを含む3つの会社を経営していたようです。

小野瀬グループの詳細
  • 社名

小野瀬水産 株式会社
株式会社 小野瀬フーズ
ビジネスジャパン 株式会社

  • 本社

〒308-0847 茨城県筑西市玉戸1004-22
小野瀬水産 株式会社    TEL.0296-26-7555
株式会社 小野瀬フーズ   TEL.0296-26-7331
ビジネスジャパン 株式会社 TEL.0296-28-8885

  • 創業

小野瀬水産 株式会社/1977年
株式会社 小野瀬フーズ/1991年
ビジネスジャパン 株式会社/2008年

  • 代表取締役 小野瀬 あや子

 

  • 資本金

1,000万円(小野瀬水産 株式会社)
5,000万円(株式会社 小野瀬フーズ)
1,830万円(ビジネスジャパン 株式会社)

  • 売上高 12億8,000万円(2016年7月期グループ計)

 

  • 従業員数 243名(社員45名)

 

  • 事業内容

小野瀬水産 株式会社
水産物仕入れ、販売、自社商品開発及び加工食品の製造および販売
ネットショップ運営

株式会社 小野瀬フーズ
専門店を中心としたフードビジネス、飲食店経営

ビジネスジャパン 株式会社
人材派遣事業
(有料職業紹介事業許可番号 08-ユ-300212)
(特定労働者派遣事業許可番号 特08-301457)

総合商社事業

1つの会社については残されているようですが、小野瀬フーズと小野瀬水産で負債額が10億円もあるため続けていくのは疑問に感じますが。

 

計画倒産?再建のために依頼?返金は

また、ネットでは計画倒産ではなかったのかという疑惑も挙がっています。

計画倒産といえば2018年に振袖のレンタルなどをしていたはれのひが起こした「はれのひ事件」が思い出されますね。

こちらは成人の日にはれのひが突如休業して社長は逃亡。

はれのひは赤字経営が続いていたにもかかわらず、振袖のレンタルなどの予約を取り続けていました。

そして、お客から前金だけを受け取って社長は逃亡するというまさに計画倒産でした。

今回の小野瀬フーズの倒産は、はれのひの倒産した状況と似ているだことから計画倒産だと疑われたのでしょう。

その一方で筑西市が小野瀬フーズの経営状況を把握しており、再建のために返礼品を依頼したとも言われています。

確かにこれだけ受注が来れば、会社にも相当な利益が入って来ることが予想できます。

ただ、予想をはるかに上回る受注量であったことから会社が管理出来ず、倒産を選択せざるを得なかったのかもしれません。

いずれにせよ、負債については筑西市が請け負うことになると思われます。

また、おせちが届かなかった代わりに筑西市は寄付金について返金か別の返礼品で対応する事を検討されています。

市は寄付者の意向を聞き、寄付額を返金するか別の返礼品を送るかを検討している。

 

みんなの反応

まるで去年か一昨年の晴れ着業者みたい。

毎年、この時期になると、おせちの中身がスカスカだの、運搬トラブルで届かないなどの問題が起こる。

ふるさと納税に関わる人達はもっとチェックを厳しくした方が良いのでは︎

きちんと行政が管理している市では、発注数の限界が来ると選べなくしていたりしてましたよ。

官と民がしっかり話し合って運営しなくては、このケースのように民の方がダメージを負うと思う。

残念でならない。

行政のチェックが甘かった為に起こった事案だな

過去数年の法人税の納付状況を確認すれば 利益が落ちて赤字になってることくらいわかったはず

そんな業者と付き合ってはいけない

こんな会社に発注した筑西市、大丈夫か?

取引するにあたり信用調査とかしなかったの?

それともおせちが間に合わなかったから急に経営状態が悪くなったとか?

いや、普通に業者は入札で決定していると思うのですが‥

一円でも安く札入れされるとそこが担当でしょう 入札資格を厳しくすると、実質の指名入札と叩かれ、緩くすると今回のような事態

担当者も頭が痛いでしょうね‥

楽天のおせち業者は準備に半年かかると言っていたが。

生もので材料点数が多くていつになっても個数が確定しない物を12月末に作ってすべて発送するというのは相当厳しいと思います。