日本シリーズ2020巨人:東京ドーム→京セラはなぜ?4試合の理由も

2020年11月22日からプロ野球の日本シリーズが開幕します。

今年もセ・リーグから巨人、パ・リーグからソフトバンクと昨年と同じ対戦カードになりました。

今年は新型コロナの影響もあり11月下旬開催になり、巨人においては東京ドームが使用できないため京セラドームを本拠地として使用します。

本拠地でないにもかかわらず、京セラドームでは最大で4試合開催されるのはなぜなのか。

この記事では、日本シリーズで巨人の本拠地として京セラドームで開催される理由や4試合行われる理由、東京ドームの所有権について紹介していきます。

日本シリーズ2020京セラドームで4試合開催される理由は?勝敗数が同じの時は?

日本シリーズ2020基本情報
  • 名称:SMBC日本シリーズ2020
  • 開催日程:2020年11月21日(土)~11月29日(日)
  • 対戦カード:読売ジャイアンツ-福岡ソフトバンクホークス
  • 開催地:京セラドーム・PayPayドーム
開催日程

  • 第1戦:11月21日(土) 京セラドーム大阪
  • 第2戦:11月22日(日) 京セラドーム大阪
  • 第3戦:11月24日(火) PayPayドーム
  • 第4戦:11月25日(水) PayPayドーム
  • 第5戦:11月26日(木) PayPayドーム
  • 第6戦:11月28日(土) 京セラドーム大阪
  • 第7戦:11月29日(日) 京セラドーム大阪

日本シリーズ2020は先に4勝したチームが日本一に。

第7戦までは12回打ち切りで、第8戦以降は回数制限をなしに行うとのこと。

新型コロナにより続行中止と判断された場合はその時点で勝利数が多いチームが日本一となります。

勝敗数で並んだ場合は得失点差率(TQB)により数字が優れているチームが日本一に。

(画像引用:https://note.com/)

また、巨人のホームである京セラドームで最大4試合行われる理由は、規定により偶数年はセ・リーグが4試合、奇数年はパ・リーグ4試合と決まっているからです。

 

日本シリーズ2020で巨人のホームが京セラドームなのはなぜで理由は?

今年の日本シリーズでは、巨人がオリックスが本拠地としている京セラドームをホーム球場と使用します。

理由は社会人の都市対抗野球が11月22日から東京ドームでに開催されるためです。

都市対抗野球は本来なら7月中旬から下旬にかけて行われています。

ですが今年は東京オリンピックが開催予定であったため、11月中旬に開催する事が事前に決定されていました。

先約があったため巨人は東京ドームの日本シリーズ開催が不可となったのです。

代替え案として東京ドームから近い神宮球場や横浜スタジアム、天候左右されないドーム球場が候補に。

しかし、いずれも以下の理由で使用が難しい状態に。

他球場の使用が不可だった理由

  • 神宮球場:明治神宮大会(後に開催中止が決定)
  • 横浜スタジアム:天候により12月まで伸びる可能性(11月までに終わらしたい)
  • ドーム球場:AAAのドームツアー

そんな中で9月にAAAがドームツアーの開催を2021年以降に延期することを発表。

AAAがドームツアーを延期した事で京セラドームの11月21日・22日(第1戦・第2戦)の予定が空き、開催の流れへと至ったようです。

 

東京ドームは巨人(ジャイアンツ)の所有権ではない?

東京ドームは巨人の親会社である読売グループに所有権があるのではないかと思われる方もいらっしゃいますが、違います。

東京ドームは株式会社東京ドームの所有になります。

東京ドームは、読売グループの所有物とか読売と資本関係にあると勘違いされることがあるが、意外なことに読売グループとの資本関係はまったくないのである。

東京ドームの球場使用料は他の球場やドームに比べてとても高く、1試合あたり4,000万円である。

また巨人より日本ハムの方が使用料の額が大きく設定され、実質は日本ハムが東京ドームを借りて試合をしている形になっていた。

この高い使用料が日本ハムの札幌移転の理由の1つとなった(札幌ドームの球場使用料は1試合あたり800万円)。

ただ日本ハムは現在も準本拠地として引き続き年間数試合で東京ドームを使用している。

(引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/)

このように、東京ドームは(株)東京ドームが所有しており読売グループとは全くの無関係。

そのため巨人に東京ドームの優先使用権などは無いため、先約の都市対抗野球が東京ドームで開催することになっています。