Twitter上で愛知県名古屋市中央区にある大須という場所でマスクを売り歩く”マスク商人”カップルの画像と話題になっています。
画像にはカップルがスーツケースを持ち運び「50枚入り5000円」とうたってマスクを販売しているようです。
この記事では、話題になっている大須のマスク商人の画像や詳細について紹介していきます。
【画像】愛知県名古屋市大須でマスクを売りさばく“マスク商人”のカップルが出現!
【悲報】名古屋にてスーツケースにマスクを詰めて売り歩く”マスク商人”が目撃される
「大須(地名)の方は売れてるらしい。あっちに移動しよう」などと仲間と電話で連携しながら売り捌いている模様 pic.twitter.com/BMZ2QZpQgw— 滝沢ガレソ (@takigare) April 11, 2020
このように名古屋の大須にマスクを売りさばいていると思われるスーツケースを持ったカップルが出現しているようです。
- 住所:愛知県名古屋市中区
投稿者によると直接目撃した方が情報提供されたとのこと。
現在進行形みたいで、大須に行けば会えるとか。
彼らが持ち運んでいるスーツケースには販売するマスクの枚数と値段が記されています。

マスク
5枚 660円
50枚入り
1箱5000円
お気軽にお声掛け下さい
ダンボールにはこのように書かれています。
5枚入りは1枚あたり約130円、50枚入りは1枚100円と今の時期なら普通と思える人もいるかもしれませんが、明らかに定価の何倍もする価格になっているかと。
いわゆる転売といったものになりそうですが。
マスク商人カップルは誰で名前や顔画像は?
かなり若いですね…
10代〜20代に見えます pic.twitter.com/RsXzKM4bjN— 滝沢ガレソ (@takigare) April 11, 2020
現時点ではマスク商人であるカップル2人の詳細については判明していません。
共に見た目は若く20代ぐらいもしくは20歳手前というぐらいの印象があります。
また、「大須の方は売れてるらしい。あっちに移動しよう」などと仲間と電話で連携しているとの情報もあるようですが、真相は分かりません。
元々転売目的で購入したものが法律で禁止されたことにより、在庫過多になり直接町を出歩いて捌いているのかもしれませんね。
みんなの反応


さすがのカオス商店街・大須
渋谷とアキバと巣鴨が一つになったような街

今日大須見た感じいなかったが
マジ糞だな

大須のマスク転売ヤー草

愛知のマスク商人、完全に転売ヤーの成れの果て感あるな…ネットで売れなきゃ最終手売り!
クソたけぇわ。
(引用:Twitterより)
マスクの転売が法律で禁止!
マスク転売 15日から法律で禁止 品薄続く見通し 新型ウイルス
2020年3月15日 11時53分https://t.co/DQdpdcfETB
マスクの転売目的の買い占めを防止し、品薄の解消につなげるため15日から転売が禁止されました。一方、業界団体によりますと、マスクの供給は今も需要に追いつかず、品薄の状態は当面続く— パドミニ (@ppaaddmmiinniiy) March 15, 2020
マスクの転売については品薄状態が続き、高額転売が横行していることを踏まえて3月15日に法律で禁止されることが発表されています。
違反した場合、1年以下の懲役か100万円以下の罰金が科せられます。
今回のマスク商人と思われるカップルの行為についても違反と指摘する声もあります。
【悲報】名古屋にてスーツケースにマスクを詰めて売り歩く”マスク商人”が目撃されているらしいです。
(仲間と電話で連携しながら売り捌いている模様。)一箱5000円だそうですw
不特定多数に対して購入価格を超えてマスクを販売する行為は違法ですので、これは立派な違法行為ですね。。 pic.twitter.com/jAqj9tYd9W
— コロナ感染で闘病中!フォロー歓迎 (@diary2020410) April 11, 2020
amzonでは過去に遡って収益を剥奪
転売ヤーが嫌いなみなさん。おめでとうございます(´ – ω -`)詳細は言えないのですがamazonで過去に『マスク転売』をしてこられた方々を遡って販売停止・売上没収処分をしているとamazon側から情報が入ってきました。みなさんの監視と働きかけのおかげです。市場の正常化、非常に感謝申し上げます。 pic.twitter.com/AwntY2VL4w
— 石武丈嗣(新商品販売手続き中に変更) (@_596_) April 9, 2020
また、amazonでは過去のマスク転売の売上没収や販売停止などの対応が行われています。
それでも隠語を使って販売するなど抜け道を作ってマスクの販売は行われているようです。
転売ヤー、マスク転売が禁止になって
死滅したかと思ってたんだけど、「コレはマスクではありません!”顔保護用”の”トイレットペーパー“です!」
って強気の高額出品してる奴
まだいてゲラゲラ笑ってる
いや、ここまで来ると逆に尊敬するわ pic.twitter.com/jccFeY9rpA— エクレア (@Anna_botbot) April 4, 2020
直接販売となると情報や証拠などがない限りは規制は出来なそうですね。
まとめ
【愛知大須でマスク商人(転売)カップル出現?誰で名前顔画像と50枚5000円で販売】について紹介しました。
商人と言えば中世のイメージがありましたが、まさか令和になって出現するとは。
また、仲間と連絡しているとの情報もあるため大須だけでなく全国のいろんなところでマスクの直接販売が行われていることも考えられそうです。
彼らとしては規制をかいぐぐろうとした結果、商人が最適だと考えたのかもしれませんね。
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マスク商人は草w