2020年4月8日の週刊文春で【「田中みな実写真集」女性編集者が石原さとみ“金銭トラブル”で解雇】という記事が掲載されて話題になっています。
どうやら、大ヒットした田中みな実さんの写真集の編集者であった宝島社のK氏が金銭トラブルで解雇されたようです。
宝島社を解雇されたK氏はいったい誰なのか。
この記事では、解雇された宝島社のK氏が誰なのか紹介していきます。
田中みな実の写真集を編集した宝島社のK氏が金銭トラブルで解雇【週刊文春】
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— 文春オンライン (@bunshun_online) April 8, 2020
週刊文春ではK氏とK氏が解雇に至ったトラブルについて以下のように書かれていました。
- 田中みな実の写真集「Sincerely yours…」(宝島社)編集を担当したK氏が解雇
- 現在37歳のK氏は、アンミカの書籍や元NGT48の山口真帆の写真集を手掛けるなど、ヒットメーカーとして知られる存在
- 2017年に発売され、累計15万部を記録した石原さとみの写真集「encourage」の担当編集者でもある
- 今回トラブルになったのは、他でもない石原の写真集に関するもの
- 今年に入って石原さんの写真集の印税に、未払い分があることが発覚
- ホリプロは宝島社に対して、強硬に抗議
- それを受けて宝島社の局長がホリプロへ謝罪に訪れてる
- K氏は「未払いは全く身に覚えがない。きっちり支払っている」と周囲に説明
- 未払いの閉胸で「3月27日に発売予定だった『リンネル』、3月23日発売予定の『SPRiNG』の2冊が突如、発売延期
- 2冊は石原さんが表紙を飾る予定だったが、ホリプロから降板する旨の連絡があった
- すでに石原さんの写真撮影を終え、見本もできていたが、表紙を差し替え
- 事態収拾のため、宝島社がK氏に下したのは解雇
- 改めて同社に取材を申し込むとトラブルの事実も認めた
このように宝島社の編集者K氏が石原さとみさんの写真集の金銭トラブルで解雇されたことが報じられています。
K氏は解雇されたことについて「突然のことでただただ困惑し、絶望しています」と回答されているようです。
印税の未払いとなると経理とかではなく、編集を担当していたK氏に責任がいってしまうものなのかと不思議に感じますが。
ただ、会社内の真相は当事者にしか分からないこともあるため何とも言えませんね。
解雇されたK氏は誰で小寺智子さん!顔画像やインスタも
田中みな実ちゃんのインスタは一旦終了したけれど、写真集「Sincerely yours…」の編集者の小寺さん(足向けて寝れない)のインスタでみな実ちゃんを見ることができるのです…!今日もコスメ紹介してるよ!売り切れる前にカネボウ行くぞ💄
絶対フォローすべき!
▶︎https://t.co/hnxTZ2fnSa pic.twitter.com/e8xhl0I4O4— アリサ (@ars__625) February 22, 2020

そして、宝島社を解雇されたK氏は「小寺智子さん」だと思われます。
- 名前:小寺智子
- 年齢:37歳?
- インスタ:tomoko_kodera
小寺智子さんは記事にあったように石原さとみさんの写真集「encourage」の担当をされていました。
写真集作成にあたっては相当な時間をかけていたようで、インタビューには
圧巻は、5万字にわたるロングインタビューだ。
幼いころから現在に至るまでを、5~6日かけ、計約20時間にわたり本人から聞き取ったという。
作るからには出し惜しみをしても仕方ない。
赤字覚悟でページ数を増やしたし、スタッフ全員がものすごい熱量を持って取り組みました。
私もこの夏の全てを、この写真集にかけました
と答えられており非常に熱意のある方であることが伺えます。
また、田中みな実さんの写真集作成にあたっても
実は当初、他の大手出版社からも社長直々にオファーがあったといいます。
しかし、田中の意向で実現しなかった。
他に田中を口説いたのが、石原さとみや元NGTの山口真帆など、手がけた写真集が“当たる”ことで有名な宝島社の女性編集者。
当初『勝算がないからやりたくない』と消極的だった田中を、彼女が2年前から時間をかけて口説いたのです。
と小寺智子さんだからこそ実現したともいえる内容が掲載されていました。
このように小寺智子さんは写真集を大ヒットさせる敏腕編集者であることが分かりました。
解雇された原因は石原さとみさん側が小寺さんを許せなかった?
石原さとみ&田中みな実、編集者との「三角関係」騒動の顛末(NEWS ポストセブン) https://t.co/K4CJigyZMC
— まさひろ (@masahiro_wahaha) April 8, 2020
そして、NEWSポストセブンでも同様の記事を掲載していました。
記事では小寺智子さんが田中みな実さんに肩入れしたのを石原さとみさん側が気に入らなかったのではないかと言われています。
確かに未払いは大問題。
しかし、それだけならお金を払えば解決できたはずです。
表紙を降りるなんて前代未聞の事態になったのは、別に理由があるから。
石原さんが、とにかくAさんを許せなかったということでしょう。
その原因はAさんが田中さんに肩入れし、成功したからです」(芸能関係者)
田中の写真集の累計発行部数60万部という数字は、極めて異例のこと。
比較すると軍配は田中に上がるが、石原の約20万部という数字も通常の写真集では見られない絶好調の結果といえる。
「問題は、同じ出版社、同じ編集者で同じカメラマンが撮影していることです。
石原さんサイドとしては、田中さんの写真集が発売される前から心配していたようですが、フタを開けたら結果はご覧の通り。
石原さんサイドとしては後ろ足で砂をかけられた気持ちになり、Aさんへの不信感が募っていった。
そんな事務所側が抱えてきた不満が、金銭トラブルの発覚と同時に爆発したのでしょう」
とこのように未払い問題を解決出来なかったのは田中みな実さんの写真集が想像以上に大ヒットしたことも少し絡んでいるのかもしれません。
2つの写真集は同じ出版社、同じ編集者、同じカメラマンがという条件。
それにもかかわらず田中みな実さんの写真集は石原さとみさんの約3倍となる発行部数を記録。
石原さとみさんの事務所としてもやはり気に食わないところがあったのですかね。
ただ、小寺智子さんがが田中みな実さんに肩入れしたことを石原さとみさんが本当に激怒しているのかは分かりかねますね。
まとめ
【田中みな実写真集の宝島社編集者解雇のK氏は誰で小寺智子!顔画像やインスタも】について紹介しました。
小寺智子さんも解雇されたことに困惑されているようで、インスタは鍵アカにされ以前プロフィールに書かれていた「出版社勤務」は削除。
また、田中みな実さんは小寺智子さんに絶大な信頼を寄せており、小寺智子さんが解雇されたことについて非常に心配されているとか。
そのため4月の上旬に2人で話し合いの場を設けているそうです。
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